「第二十八回交通安全施設研究会」を開催しました。


令和元年十月三十一日(木)前橋問屋センター会館において、組合員及び賛助会員のほか、各関係官庁職員の皆様をお迎えし、「第二十八回交通安全施設研究会」を開催しました。冒頭に、当組合の中井理事長が風十九号による被災者へのお見舞い、復旧対応のため道路管理課様の講演が急遽取りやめとなったが、早期復旧を願っていること、そして「交通安全施設を通じて、県民の生命、身体、財産を守るのは当組合設立時からの使命です。道路交通の安心安全を担う要の仕事は、標識・区画線・防護柵だと自負しており、あらゆることを学び、柔軟な発想を持って、新しい時代に対応していかなければならない」と挨拶・決意を述べました。その後の講演では、最初に群馬県警察本部交通規制課の中曽根義文課長補佐が「県内の交通安全対策」と題して、ゾーン30やラウンドアバウト等について説明をしてくださいました。次に、鋼製防護柵協会の山田慶太氏「車両の進入抑止対策等」と題して、生活道路用柵や交差点防護柵対策について説明してくださいました。休憩をはさみ、当組合の宇都木標示部会長が「排水性舗装用ライン試験施工の経過」について、設置後十八ヶ月経過した時点までの結果を報告しました。最後はスリーエムジャパン㈱の大澤伸一氏が「広角プリズム型標識の現状」と題して、反射の仕組み・構造・変遷・特徴や関東地区における広角プリズム型道路案内標識採用情報について説明してくださいました。これからも、安全・安心な道路交通環境整備を進める為に、より良い技術の習得と製品を開発して参りたいと思います。