第四十二回通常総会開催

image_pdfpdfはこちらimage_print印刷はこちら

令和四年五月二十四日(火)群馬ロイヤルホテルにおいて、第四十二回通常総会を感染拡大防止の観点から規模を縮小して開催し、滞りなく終了する事が出来ました。

 開会に当たり、久保田理事長が「新型コロナウイルス対策として昨年から引き続き、規模を縮小しての開催となった。業界を取り巻く情勢は、働き方改革として週休二日制、現場環境の改善、これからの業界を担う若手技術者の確保・育成等が求められている。また交通安全対策の重要性を提言し、工事予算の増額や安定的な事業量の確保などを要望する」と述べました。

そして事業計画として

◇社会貢献事業の実施(道路標識・道路反射鏡の清掃・点検業務)

◇県主催イベント事業である「ぐんま道路フェア」への参加

◇災害時における支援に関する協定の継続

◇講習会・研修会・研究会の開催による技術の研鑽

◇専門事業技術者の養成と資格取得

◇入札制度と管理制度

◇行政機関・関連団体との連携と提案活動の推進

◇教育情報事業による各部会の活性化

◇組合員に対する福利厚生事業、

等に取り組むことが盛り込まれています。

 その後の議事においては、令和三年度事業報告書並びに収支決算報告、令和四年度事業計画並びに予算案等の、第一号議案から第五号議案全てが滞りなく承認されました。

 

投稿者プロフィール

群交協スタッフ