佐藤基金への寄付

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令和五年十一月二十七日(月)、交通事故により扶養者を失った子どもたちへ奨学手当などの給付を行う佐藤交通遺児福祉基金に二十六万六千五百八十円を寄付させて頂きました。

 寄付金の受贈式は県庁で行われ、久保田理事長から青木貴雄常務理事(=県道路管理課交通安全対策室長)に寄付金を手渡し、感謝状が贈呈されました。

 組合側からは久保田理事長のほか近藤青年部理事、南雲青年部会長、須藤常務理事が出席しました。

 青木常務理事は「交通遺児となった子供たちが未来に希望を持ち、健やかに成長してゆけるよう、今後も尽力していくので、引き続きご協力を賜りたい」と述べられました。

 当組合では毎年恒例のつり大会で寄付を呼び掛け、募金及び模擬店の売上を寄付させて頂いておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、開催が見送られておりました。本年は、四年ぶりにつり大会を開催することができ、多くの募金を集めることが出来ました。