群馬県県土整備部の皆様とWeb形式にて、意見交換を行いました
令和2年11月12日(木)に群馬県県土整備部の皆様とWeb形式にて、意見交換を行いました。当組合からは、中井理事長をはじめ、各部会理事が出席し、県からは清水昭芳技監、大塚雅昭建設企画課長、宮前勝美道路管理課長に出席していただきました。意見交換では、交差点付近のライン維持補修や道路案内標識板の標記及び退色などの調査などが議題にあがりました。組合からは、道路案内標識板における広角プリズム型の標準化などを要望しました。また、中井理事長から「新型コロナウイルス対応として四月に災害協定を疫病災害にも適用することとし、不要不急の外出をしないように要請する看板製作について県の要請を受けた際に、組合員各社の防災倉庫に備蓄している差し込み式看板を使用して、短期間にて提供することが出来、備えの重要性を再確認した。」との発言がありました。 清水技監からは、「第十一次群馬県交通安全計画を年度末までに策定して2021年度から本計画に基づいて交通事故減少対策をしっかりと取り組んで行きたいと考えている。組合の皆様には豊富な経験と優れた技術力を存分に活かしてもらい、引き続き群馬県への力強いご支援とご協力賜りたい。」とのご意見をいただきました。